神田明神(かんだみょうじん)は、東京都千代田区外神田にある神社。元の社格は府社。正式名称「神田神社」。
天平2年(730年)、現在の皇居大手門付近に出雲族真神田臣が大己貴命を祖神として祀ったのを創祀とあり、江戸東京の中で最も古い神社のひとつです。その後延慶2年(1309年)、時宗教上人によって、当時は大手町の将門塚周辺に鎮座していた平将門公を相殿神として祀られるようになりました。
天下祭と呼ばれ、日本三大祭、江戸三大祭の一つとしても有名な神田祭をおこなう神社として知られる。
御祭神 | 大己貴命(おおなむちのみこと) 少彦名命(すくなひこなのみこと) 平将門命(たいらのまさかどのみこと) |
---|---|
例大祭 | 5月15日ごろ |
住所 | 千代田区外神田2丁目16-2 |
ホームページ | http://www.kandamyoujin.or.jp/ |
神田明神へのアクセス
- JR中央線・総武線「御茶ノ水駅」聖橋口 徒歩5分
- 東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水駅」2番口 徒歩5分
- 東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」B1口 徒歩5分
- 東京メトロ銀座線「末広町駅 」3番口 徒歩5分
- 東京メトロ千代田線「湯島駅」6番口 徒歩15分
- 現在地から調べる
総距離