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2015年9月26日(土)
東京十社巡りを終えたので、今度は東京五社巡りをしてみようと思います。
最初の目的地は「明治神宮」。今回は「明治神宮前駅」から「明治神宮」の道中、そして「明治神宮」の境内をぶらぶらします。
明治神宮について
東京都渋谷区代々木にある神宮。明治天皇、昭憲皇太后を祀る。初詣では日本一の参拝者を集めることでも知られる。
明治天皇の崩御後、京都の伏見桃山陵に葬られたが、大正3年(1914年)4月11日に昭憲皇太后が崩御になったことから、御神霊をお祀りしたいという国民の声により、両御祭神と特に縁が深い代々木の地を境内地として造営が行われ、大正9年(1920年)11月1日に鎮座祭が行われ創建。
地図・住所
御祭神
- 明治天皇
- 昭憲皇太后
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「明治神宮前駅」から「明治神宮」
明治神宮前駅
東京メトロ「明治神宮前駅」に到着。
2番口の改札を抜けて地上へ。
神宮橋
改札を抜け、少し戻った側にある神宮橋を渡ります。
第一鳥居
橋を渡ると、大きな大きな鳥居(第一鳥居)が見えてきます。
でかっ!
すぐ隣の「杜のテラス」さん。
とうふアイス・・・ぜったい、美味しい。。。
参道
アイスの誘惑を我慢して、第一鳥居をくぐり参道へ。
広い参道をぶらぶらと行くと樽、たる、タル・・・
日本酒いっぱ〜い!!
「和魂洋才」日本古来の精神を大切にしつつ、西洋の技術を受け入れ、調和させ、発展させていくとのこと。
第二鳥居
そしてしばらく行った先に大鳥居がバーン!
これまた。デカっ!
高さ12メートル、幅17.1メートル、柱の直径1.2メートル、重さ13トン。
木造の明神鳥居としては日本一の大きさとのこと。
この大鳥居は創建時に檜が使われていましたが、昭和41年、柱に雷が落ち破損してしまいました。復建しようにも、その頃の国内にはこれだけ大きな檜がなかったのですが、さまざまな人々の協力によって、樹齢1500年を超える檜の巨木を台湾より運搬し、昭和50年に復建したそうです。
手水舎
そして大鳥居をくぐって、しばらく道なりに進んだ先に手水舎があります。
お参りの前には体を清めましょう。
第三鳥居
その先は本殿へと続く第三鳥居。
「明治神宮」境内
客殿
第三鳥居をくぐって左手に客殿。
神門(南)
そして神門をくぐると社殿です。
社殿
休日とはいえ、社殿の前にも人がたくさんです。
社殿へと向かい、お参りをします。
神楽殿
お参りを終え、御朱印を頂戴するため神楽殿へ。
御朱印
東京十社巡り以外の御朱印帳を持っていなかったので、御朱印帳と御朱印のセット(初穂料 1,000円)。
あとがき
東京五社巡り、残り4社。
ただ、日枝神社は東京十社巡りでお参りしたので、次はその他の3社を巡りたいと思います。