東京大神宮 (とうきょうだいじんぐう)は、東京都千代田区にある神社。神社本庁の別表神社。
明治5年(1872年)に開設された神宮司庁東京出張所および、東京神宮教会の両所にあった神殿を継承し、明治13年(1880年)4月17日、有楽町の大隈重信邸跡に落成した皇大神宮遙拝殿が起源である。当時は日比谷の地に鎮座していたことから「日比谷大神宮」と称されていました。関東大震災後の昭和3年(1928年)、現在の地に再建・遷座してから「飯田橋大神宮」と称され、戦後に社名を「東京大神宮」と改め、今日に至っています。
伊勢神宮の祭神である天照大神と豊受大神を主祭神としており、「東京のお伊勢さま」とも呼ばれています。また、『結び』の働きを司る「造化の三神」が併せまつられていることから、縁結びにご利益のある神社として知られ、近年は良縁を願ったご参拝も多くなっています。

御祭神天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
豊受大神(とようけのおおかみ)
例大祭4月17日
住所千代田区富士見2丁目4-1
ホームページhttp://www.tokyodaijingu.or.jp/

東京大神宮へのアクセス

  • JR中央・総武線「飯田橋駅」西口 徒歩4分
  • 東京メトロ有楽町線「飯田橋」B2a 徒歩5分
  • 東京メトロ東西線「飯田橋駅」A4口 徒歩4分
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